こんにちは!
幅広い現場の設備工事を承っている、カンコース株式会社です。
千葉県千葉市に拠点を構え、市原市や八街市などを中心に、主にビルやマンション、工場などの建設物における空調衛生設備工事を手掛けております。
今回のコラムでは、劣化・故障が再発しない給排水設備工事についてご紹介します。
重要な素材の選定・耐久性の確保
劣化や故障が再発しない給排水設備工事とは、排水管やバルブなどの設備に耐久性の高い資材を使用し、適切な施工方法で設置することを指すケースが多いです。
また、それらの工事を行うことで、劣化や故障のリスクを最小限に抑えることを目指して依頼されることが多いので、非常に重要なポイントです。
再発しない給排水設備工事のポイントの一つは、耐久性の高い資材の選定が挙げられるでしょう。
特に排水管には、耐久性と耐腐食性の高い資材を使用することが重要です。
一般的に使用される資材には、ポリ塩化ビニル・ポリエチレン・ポリプロピレンなどがあります。
これらの資材は耐久性が高いため、内部の汚れや詰まりを未然に防ぐ効果があります。
バルブや接続部品にも、耐久性の高い素材を選択することが重要です。
真鍮やステンレススチールなどの金属製のバルブや接続部品などは、長期間の使用に耐えることができます。
基礎工事の再施工・メンテナンス
劣化・故障が再発しない給排水設備工事のもう一つのポイントは、基礎工事の再施工とメンテナンスです。
そのため、経年劣化や故障箇所の特定が確認された場合、基礎工事を再度行うことが非常に重要であるといえます。
劣化した箇所を取り除き、新たな配管やバルブを適切に取り付けることによって、安定性と耐久性を確保することができます。
更に、再発を防ぐための定期的なメンテナンスが必要です。
排水管の清掃やメンテナンスを定期的に行い、詰まりや破損個所を早期に発見し対応することで、劣化や故障のリスクなどを軽減できます。
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